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介護技術研究会報告
|第5回研究会|
今回は、歩行と水分摂取について考えました。
まずは歩行について。歩行介助する場合の立ち位置や介助する場所、視覚障害者の方の場合についても考えました。
続いて、杖歩行について考えました。杖のつき方は?を、2〜3人組になって考えてみました。つき方には、1,2.3というつき方と、1,2というつき方があることを体験しました。ご利用者がどのように杖をついているのかを知ることも、介護に携わる者として大切なことだと話しました。
続いて、階段昇降の介助について考えました。片マヒの想定で、どうやって昇降しますか?を、考えてみました。昇りは健側から、降りは患側から。反対では、とても難しいことも体感してもらいました。介助する場合は、降りは、介助者は前にいていつでも支えられるようにした方が良いことを話しました。昇降共に言えることは、多少患側に重心がかかる。そこを介助する必要があることも話しました。
続いて、段差の乗り越えについて考えました。これも片マヒの想定で考えました。段差越えは、患側から足を出したほうが良いのか、健側から出したほうが良いのか、実際にやりながら考えてみました。健側から出したほうが良いのでは?なんて考えが多かったです。
歩行の最後に、合った杖の高さについて確認しました。
今回の歩行はそれくらいにして、次に、水分の摂取について考えました。
2人組になってまず水分を飲ませてくださいと言って飲んでもらいました。次に、介助者に少し多めに入れてみてくださいと、言ってやってもらいました。みなさん、苦しいとの声が上がりました。食事もそうですが、1口の量が重要なことを話しました。配役交代して、また、まず飲んでもらいました。そのときに顔を少し前にして、あごを下にしている事を気付いてもらいました。その行動が飲み込みに大切な動きであることを確認しました。その行動をしないで飲んでみてくださいと言ってやってもらいました。飲めないと口々に話されていました。口に入れるとき、飲み込みのときの姿勢が大切なことを確認しました。
最後にトロミの水分を飲んでもらい、今回の研究会を終わりました。

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